茅場町

基本情報

茅場町駅入口
住所
東京都中央区日本橋茅場町1-4-6先
開業
1963年2月28日
乗降人数
105,877人/日(2023年)
深さ
15.3m
電報略号
カハ

駅紹介

日比谷線との乗換駅。駅近隣には東京証券取引所が所在し、銀行や証券会社などの金融機関の本社が集まる日本のウォール街とも称される兜町がある。そのため終日に渡り乗換客や乗降客が絶えない。しかし休日は近隣のオフィスが軒並み休みになるため、乗降客は少なくなる。

駅構造は日比谷線が地下1階に2面2線、東西線はその下の地下2階に1面2線のホームを有する。両線のホームはL字状に接続しており、階段などを昇降するだけで乗り換えができる。改札口は日比谷線両ホームと上下動なく接続する改札口が3か所ある他、日本橋方に東西線用の改札口が設置されている。日本橋駅との間に連絡通路があり、都営浅草線と乗換ができそうだが、乗換駅としてはみなされていないので乗り継ぎ割引は適用されない。

日比谷線ホームが東西線ホーム西船橋方にあるため、混雑時間帯は乗り換え客が輻輳する課題を抱えていた。これを解消するため、2016年より東西線ホームを門前仲町方に約40m延長し、中野方面行き列車を延長した分停止位置を後退させ混雑緩和を実現する改良工事が実施された。限られた時間に既存の構造物を解体、新たな空間を構築する難工事で延期に延期を重ねていたが、2024年3月にホーム延長が完了し、中野方面行き列車の停止位置変更が実施された。

東西線日本橋方には片渡り線が設置されている。異常時はこの渡り線を使用し中野方面へ折り返し運転を実施する場合がある。なおこの渡り線は日本橋駅での折り返し運転にも対応しており、不通区間に応じて使い分けている。信号の扱いが気になるところだが、日本橋駅の中野方面行きホームも茅場町駅構内の扱いになっている。東京メトロでは短い駅間隔に渡り線を設置して両隣の駅で使い分けるケースが複数あり、有楽町線の有楽町、銀座一丁目両駅などもその一例である。

東改札口
東改札口
東西線ホーム
東西線ホーム

駅周辺

先述の通り、東京証券取引所を始めとした金融機関が集う金融街である。その性格上目立った商業施設はないが、東京駅から比較的近いことや企業のオフィスが集まることからビジネスホテルが多い。駅からやや歩くが、徒歩15分程度で半蔵門線水天宮前駅に向かうこともできる。しかし乗換駅として扱われていない。半蔵門線に乗り継ぐ場合は、日比谷線に乗って人形町駅に行くか、大手町駅または九段下駅まで向かうことになる。

一方南側は、東京駅に比較的近い立地というわけかホテルの出店が相次いでいる。八丁堀駅が近いが、こちらも乗換駅としてはみなされていない。

北側

南側

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